あける会計事務所

当事務所では、この激動の時代を停滞からの脱出の機会ととらえ、持続的な黒字化および財務経営力の強化支援に取り組んでおります。

少子高齢化による顧客層の変化、次々に現れる新たな商品・サービス等、なにも手を打たなければ、顧客や取引先の減少が避けられない時代です。このような環境の中、経営に役立つ会計データを即時に入手できる体制を整え、経営者の意思決定に役立てることの重要性は言うまでもありません。

当事務所では、その様な体制を経営者と共に作り上げることをサービスの柱としています。具体的には、貴社を毎月訪問し、月次決算後の最新の経営成績、財政状態を分かりやすくご説明します。そして、自計化システム（ＦＸシリーズ）の導入により、即時性のある経営に役立つ情報を入手可能にします。併せて、貴社の目標を明確にするため経営計画の策定をご支援します。これらは、企業規模が小さくても、企業の存続のためには必要なことです。当事務所がご支援しますので、是非、一度お問い合わせください。

所長　嶋守　浩之

平成3年に公認会計士２次試験に合格し、大手監査法人及びグループのコンサルティング会社で30年間にわたり、クライアントのリスク管理・内部統制・内部監査のデジタル化および会計・業務システムの導入プロジェクトのマネジメントを支援してきました。会計制度については、IFRSなどの新会計基準導入時のシステム対応、US-SOXやJ-SOXなど内部統制の法制度化など幅広く経験しました。外資系企業の会計のＩＴ化支援、日系企業の海外拠点でのシステム導入支援等、国際的な業務も数多く経験し、パートナーとして監査法人およびコンサルティング会社の経営の一翼を担って参りました。

成熟した大企業への支援は一通りやり尽くし、これからは、日本の発展を支える中小企業の経営者の方のお役に立ちたいという思いから独立し、令和3年9月に税理士登録、令和３年12月から会計事務所を開業いたしました。中小企業の経営を支援をする上では不可欠な税務領域のコンサルティング能力を強化すべく、令和４年１月からＴＫＣ全国会に入会し、研鑽に励んでおります。